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ウォルトン「思っちゃいねぇーよ!!!?だがよせ!!!?前の車が動いたらどうすんだ?」
ニックス「動かねぇーよ!!!?来な?黒人野郎?今からこのニックス様がてめぇをボッコボコにしてやんよ!!!?」
マイク「上等じゃねぇーか!!!?枝豆野郎?後で後悔しても知らねぇーぜ!!!?」その時だった後ろの騒ぎを聞きつけた警官が歩いてきたのをマイクは視界の端で捉えた。数秒後…怒りを噛み殺したマイクは眉間にシワをよせてニックスを睨み付ける!!!。
ニックス「どうしたんだよ?殴らねぇのか?」
マイク「フンッ!!!?貴様の様なゴミ屑野郎!!?殴る価値もない。」そう言い放つとマイクは車に戻ろうとする。
ニックス「あぁ?んだとてめえ?黒人の癖に何言ってんだ?ゴラァ!!?」
マイク「Shut Upっ!!!?2度言わせるな!!?貴様の様なゴミ屑野郎殴る価値も無いと言ったんだ!!?」
ニックス「なめてんのかてめぇ!!!?誰がゴミ屑野郎だ?」
マイク「てめぇだよ!!!?てめぇ!!!?」
ニックス「あぁ!!!?ざけんなオラぉ!!!?出てきやがれ!!!?勝負しろ!!!?勝負!!!?」
ウォルトン「おいっニックスよせ!!?警官が来ちまうだろーが!!!?」
ニックス「あぁっ!!!?うぜぇーなぁ!!!?」
ニックス「チッくそっ!!?しらけちまったぜ。今度てめぇのその面見たら容赦しねぇかんな!?」ニックスはそう言い放つと…自身の車の方へ戻ろうとする。数秒後…その様子を呆れながら見ていたウォルトンは足に仕込んだ針でマイクの車のタイヤに小さな穴を開けその場を立ち去った。
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