55人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃…エリックの前妻であるステファニーは彼がNYに来ている。という情報を聞き付けてスコットと共にエリックを探していた。
スコット「デイヴ。エリックを見たという話しは本当かい?」
デイヴ「あぁ間違いない。この写真の男じゃ」
スコット「いつもすまないデイヴ」
デイヴ「なに?礼には及ばんよ。腐った男から我らの同胞を救い出す為じゃ」
ステファニー「それでデイヴ彼は何処に行ったの?」
デイヴ「向こうの方じゃ」そう言うとデイヴは飲食店等がある通りを指差す。
ステファニー「ありがとう。デイヴ」
ステファニー「行きましょう!!スコット」
その様子を遠目で見守る男がいた。
??「さて奴らはどう動くかな?」そう呟くと男はタバコに火を付けてふぅーっと息を吐くとデイヴの元に歩み寄ると紙幣を手渡す。
デイヴ「これでいいんじゃな?」
??「あぁ協力に感謝する」
デイヴ「1ついいか?あのスコットという男が何故?わしの情報を信じると思ったんじゃ?」
??「勘さ…!?彼らは偽の情報を信じエリックとマイケルを探し回るだろう?ふとそう思ったんだ」
??「まっNYに来ているという話しは本当だけどね!?」デイヴにそう言うと…男はその場を立ち去る。
最初のコメントを投稿しよう!