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◆01. 自己紹介と遍歴。
わたし自身は結構小説執筆歴は長いほうだと思います。
2009年の5月29日に突然、『碧の青春』という、生まれて初めてオリジナルのフィクション小説を書き始めて。あれは、3ヶ月弱で37万字書きました。
37万字がどういう数字かっていうと、一般的な文庫本の一冊の文字数が10万字前後。……それを思うとうわすごいなと。後になって分かりました。自分の恐ろしさが。
当時はケータイ小説が流行っていたので書いてたフィールドは魔法のiらんどでしたね。
そっから、夏くらいに書き終えて、でも、なんか蒔田が割と人気で。当時はブログを持っていたので、仮に蒔田が若い奥さんとイチャイチャしてたらどんなだろう、と書いてみたらすごい評判で。びっくりして、思い切って、『愛の日常』を書いてみました。
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