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そこからはひたすら書く日々で。執筆生活史上、一番、『書けない』時期が、『恋は、やさしく』を書いていた頃ですね。あれは、子育てが無茶苦茶大変な時期で、速筆なわたしであっても、一週間に一話書くのがやっとこさで、ストックを常に作る人なので、ストックがすこし出来てああ、とほっとしたのを覚えています。一年間かけて書きました。本人が疲弊しきっているという事情もあって、『碧の青春』時代に比べると情報量を極限まで減らしているスタイルになっています。
時代が変われば小説のトレンドも多少は変わるので。古典として愛され続ける書籍はありますが、ただ、近年の傾向として、みなさん、スマホ脳で疲れている、のが現状なので。割と疲れない、比較的読みやすい文章を書きたいな、との思いで、割と、さくさく進むものを書くことが多いです。
自己紹介的なものも多少はあったほうがいいですよね。
主婦です。WMです。フルタイムで仕事をしているので忙しくはありますね。なので、電車のなかでアプリを使って書くことも増えました。というか、ほとんどです。
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