メスお兄さんはえっちに調教される

2/46
179人が本棚に入れています
本棚に追加
/46ページ
「はぁ…なんかいいネタ無いかな…」 また午前中で洗濯物を干し終わりリビングに向かうと、鳴無君が膝を抱えて座りながら親指の爪を噛んでいた。ストレスでも溜まっているのだろうと思いお湯を沸かしてハーブティーを淹れて目の前に置いてあげる。 「管理人さん…」 「私で力になれるなら何でも言ってね?」 私の何気ないこの一言が私のこれからの人生と皆との関係を大きく変えてしまうなんて、この時は全く思いもしなかった。 「じゃ、じゃあおっ…おっぱい見せて」 「おっ…?えと、え?」 「見せてくれないの?」 「いや、あの…はい…」 男同士だし構わないかとエプロンを外して机の上に畳んで置きシャツごと上の服をたくしあげて胸を見せてあげる。鳴無君は胸を見ながら両手でティーカップを持ちゆっくり飲んでいる。 「陥没乳首可愛い…乳輪も可愛いピンク色ですね…」 「元気出たのかな?」 「とっ、隣に座ってもっとよく見せて…?」 「良いですよ?」 隣に座って見せていれば私の胸にフッと息を吹きかけられ、暖かな息にピクッと体が反応してしまった。鳴無君はまたハーブティーに口を付け、ゆっくり飲み干してゆく。 「何でもって、い、言ってくれましたよね??」 「はい。お菓子でも作りましょうか?それともマッサージ?」 「シャツ咥えたまま、ぼ、僕のちんこよしよしして」 …え??
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!