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生徒の意思の尊重
その上で、私は多様なルールのある学校がたくさんあっていいと思うし、このプロセスを経たならば、どんな内容の校則も、もちろん法律と常識の範囲内であるならば支持する。
その上で、入学した後の生徒が校則に文句を言ってこようが
「あなたは自分の意思で募集要項に書いてあった規則に合意してここに入学したのだから、その自由意志の結果、それには従う義務が生じている。どうしても嫌なら他所に行ってもらう」
とだけ指導すればいい話ではないか。
そしてこれが、真の意味で「生徒の自由意志を尊重する」ということであると考える。
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