矛盾(140字の小説)

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矛盾(140字の小説)

空飛ぶ絨毯が、もし本当にあったとしたら 私は怖くて乗る事は出来ないであろう。 飛行機でも怖いのだ。 ましてや、どの様にして飛ぶのか解らない物は信用出来ない。 もし本当にあったのならば、監視カメラを乗せて飛ばしたい。 空飛ぶ絨毯が、街中を見廻る。 名もなき泥棒の私ですが、人様のお役に立ちたい! 追伸 人間には悪い心も、善い心もありますね。 出来れば、善い心だけを出して生きていきたい物です。
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