四季、家事を癒しに変えながら100歳まで生きていく

夏至日、ごめんね断捨離

夏至日。
友人が初めての人を連れて来た。

目下、40代後半になるとブームもあるのか、
断捨離片付けをしている友人も多い。
そのせいか、
初めて来た人は開口１番
「異世界にいるみたい。」と発した。

どういう発想？！と思ったけれど、
次に言われた
「私の家も、やって欲しい。重い家具ばかりで。」
との言葉で、
褒められたのだと理解した次第。

あー、やっぱり間違いで無かったな。

と、自分の感性とリンクしてもらえた事に
癒やされた瞬間だ。

わたしの趣味は
インテリアや雑貨のコーディネートとDIY。
流行りの断捨離とは逆行していると思う。

でも、自分が幸せな気分になる飾り方を
して雑貨集めや、クラフト制作をしている。
アンテークも好きだし、
手頃プロダクト商品も好きだ。

だから、
久しぶりに会う友人に　
お気に入りのカップ&ソーサ達を並べる。

話しの切っ掛けになる、
最近作った鉱石オブジェもボードに飾れば、

あー、流行りの断捨離とはかけ離れ過ぎ。

と、少し背徳的だった。
でも、幸せ感って通じるのか、
ちゃんと伝わったらしい。
彼女の家を改めて見に行くかはまた、
これからの話し。

夏至とは、二十四節気でうところの季節の。1年のうちで最も昼の時間が長い日。天文学ではその瞬間を夏至として、それを含む日を夏至日と呼ぶのが正しそう。

オウム貝にアメジストとクリスタル、
そしてドゥルージークリソコラ原石をあしらい。