マサナリ君

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それから毎日マサナリ君とのLINEが続き、私が以前から気になっていた焼肉屋さんへ行くことに。 2019年2月12日 お互い仕事終わりで待ち合わせは直接お店。 仕事終わりのマサナリ君はスーツ姿で 前回会った時よりも少し大人な印象だったけど、小柄なこともあり、やっぱり可愛いらしい印象が抜けない。 この日のお店はチェーン店ではなく "外さないお店"という感じ。 オシャレな雰囲気というよりは少し大衆向けだが汚らしい感じでもない。 味は予想通り、おいしかった。 マサナリ君は相変わらずお肉の焼き加減や塊肉は切って焼いてくれたり優しかった。 この前の飲み会のこと 休みの日何しているか 好きな食べ物の話 1:1なので前回よりたくさん話せた。 この日のお会計はマサナリ君がご馳走してくれて「そのかわり、また誘ってください」 笑顔で言うマサナリ君はやっぱり可愛いかった。 お店をあとにし、私が乗るバス停まで 一緒に向かうマサナリ君。 話しながらバスを待っていたがなかなかこない。 「寒ないですか?」 温かいお茶を自販機で買ってくれた。 「寒いからマサナリ君、帰っていいよ」 そういう私にマサナリ君は 「一緒に待たせてくださいよ~」とサラッと言う。 本当に素直なんだな~と思った。 温かいお茶で手を温めながらバスを待ち、 ようやくきたバスに私は乗りその日は別れた。
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