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はめふら
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』
6月30日にコミカライズ版の9巻が出るので、コミカライズ版を1巻から読み返しています。
6巻まで読みました。
昨年コミカライズ版を読破した時はちょっとモヤモヤしたのです。
面白いのですが、逆ハーレム(同性含む)展開というのにモヤッと。
こう……最終的に誰か一人と結ばれた場合、沢山の登場キャラクターが辛い思いや苦しい思いをするのではないかと……考え込んでしまったんです。
今回読み返してみて思いました。
「あ、このメンバーなら主人公が誰かと結ばれても、主人公の幸せを思って祝福するわ」と。
ですので、今回は本当にノンストレスで楽しめています。
原作小説の方も読んでみようかな……。
小説と言えば、BL版『聖女の魔力は万能です』は結構見かけるのですが(有名どころだと『異世界の沙汰は社畜次第』とか)、BL版の『はめふら』って見かけたことがないな……と、ふと。
たまたま私が見かけていないだけかもですが……。
あったら読んでみたいです、カタリナ男性版みたいな逞しくて破天荒な主人公がスパダリたちを思いっきり振り回すBL……読みたいです。
もしかしたら『魔王イブロギアに身を捧げよ』が『はめふら』に一番近いBLなのでしょうか?
結局BLの話になってます。
6月30日までにあと2冊は余裕だと思います。
ついでに破滅寸前の方も読み返そうかな。
ちなみに、『はめふら(本編)』の推しはキースです。
でも、カタリナにはジオルド様と結ばれて欲しいです。
やっぱり、原作小説の方も読んでみようかな……。
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