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ウォルフ「ふっははは(笑)!!!?親父さんも中々頑張ったじゃないか!!?」
ウォルフ「所でまだ?出発しないのか?」
レナード「うーん?そうしたいのは山々なんだけど実はまだ…来てない奴がいるんだ!!?」
ウォルフ「そうなのかっ!!!?」ウォルフがそう言った直後に1台の車が屋敷の前に止まる。
レナード「おっ来た来たっ!!!!?よしっ行こうか?ウォルフ!!?車の中で今後に関する入念な打ち合わせをしよう!?」
ウォルフはレナードにそう言われ「OK!!!?」と答えると足早に車の方に向けて歩き始める。
レナード「なぁ!?知ってるか?この前ダグの奴がヘマしちまったんだよ!!!?」レナードはそんな他愛ない会話をしながら…ウォルフと車に乗り込むと走り去って行った。今日起きた出来事の一部始終を話し終えたアッシュはウォルフを見詰めながら続けてこう話す。
アッシュ「キミはこの時2つの大きなミスを犯した…1つは僕たちが既にその場所にいた事に気付かなかった事。」
アッシュ「そしてもう1つは…うっかり車の中でとある事件に関する秘密を漏らした事だ!!?」アッシュはそう言うと…タバコに火を付けてフゥーっと息を吐いて話しを続ける。
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