弐話 隠し戸
3/3
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
二人とも精神的に疲れて無言になった。 どちらも話かけないばかりか不信感が漂い始める。 涼花は何かを見つける 長い廊下の先に誰か立っている。 女の子だろうか。暗くて分からない、 懐中電灯を向けると影に隠れた。 「誰?ちょっと待って」 「涼花さん!?危ないからここから動かないで」 康太の制止を振り切り軋む床を駆ける。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
78(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!