異界に遊ばれた夜
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ある週末の夜‥‥ 私は残業のため、退社時間を1時間オーバーして、駅に向かおうとしていた。 その時、見たことのない男に呼び止められ、 『おー、残業かい。まぁクサらずに頑張れよ』 するとボクは思わず、 「はい。これからもよろしく」と会釈した。 そして頭を上げると、何故か男の姿は無かった。 一瞬、呆然としながらボクは、駅に急いだ。 その時、空気が変化した気がした。
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