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その頃…森川ミアは眉を潜めていた。というのも森川の手元に1通の手紙がどこからともなく出現したからだ
森川ミア「なに…これ?」森川がそう言って手紙に手を触れようとした瞬間…周囲の空間が変化する。
森川ミア「っ!!!?」
森川ミア「何処なの?ここ?」
森川ミア「何なのよいったい!!?」
??「森川さま…本日はお越し頂き誠にありがとうございます」
??「つきましては…我が主が貴方さまに貸し付けた利息分に関して…取り立てに参りました。」
??「我が名は「クルセ」♣の7を司るBLACKJOKERであり…主の力を象徴する存在」
クルセ「つきましてはあなた様に…貸し付けた利息分を返納して頂きたく参上いたしました」
森川ミア「なに?何の話し!!?」
クルセ「お忘れですか?」
クルセ「あなたは先程チケットをご購入される際我が主Monrika様より人員50名をお借りしましたね?」
森川ミア「それが何だって言うのよ?」
森川ミア「受けた恩ならとっくに返したわ!!?」
。
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