第6話「JOKERと異能力」

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その頃…森川ミアは眉を潜めていた。というのも森川の手元に1通の手紙がどこからともなく出現したからだ 森川ミア「なに…これ?」森川がそう言って手紙に手を触れようとした瞬間…周囲の空間が変化する。 森川ミア「っ!!!?」 森川ミア「何処なの?ここ?」 森川ミア「何なのよいったい!!?」 ??「森川さま…本日はお越し頂き誠にありがとうございます」 ??「つきましては…我が主が貴方さまに貸し付けた利息分に関して…取り立てに参りました。」 ??「我が名は「クルセ」♣の7を司るBLACKJOKERであり…主の力を象徴する存在」 クルセ「つきましてはあなた様に…貸し付けた利息分を返納して頂きたく参上いたしました」 森川ミア「なに?何の話し!!?」 クルセ「お忘れですか?」 クルセ「あなたは先程チケットをご購入される際我が主Monrika様より人員50名をお借りしましたね?」 森川ミア「それが何だって言うのよ?」 森川ミア「受けた恩ならとっくに返したわ!!?」 。
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