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クルセ「まだでございますっ貴方が先程返済したのは…2分ぶんの利息のみ」
森川ミア「はぁ…?どういうこと?それ?」
クルセ「やれやれっ(笑)頭の悪いお姫様はこれだから嫌なのです」
クルセ「今すぐお返し頂けないのならこちらにも考えがあります。」
パチンっ♪♪♪♪♪クルセが指を鳴らした瞬間…森川の首元に♣7と刻まれた首輪が出現し…衣服が囚人服に変化する。
森川ミア「ちょっとっ!!!?何なのよこれ?」
クルセ「契約成立でございます!!これで貴方は我が主の意のまま…それでは私はここでおいとまさせて頂きます」クルセがそう言うと…周囲の空間が再び変化していく。
森川ミア「ちょっとあんたぁ!!?待ちなさいよ!!?これ何なの?」森川が言い終えるより先に空間は元に戻り…森川は新宿の空の下…囚人服でそこに残された。
数秒後…電話が鳴り響く♪♪♪♪♪♪森川は慌てて手に取るとスマホをそっと耳にあてる
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