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キャラクター紹介
氷雨ヒサメ。
初登場の段階では、3歳で途中から4歳となる。
左利き。
鮫をこよなく愛する幼稚園児で、年少さんの頃はへび組だが、年中さんからはさめ組となる。
敬語は使わないが、目上には「様」「殿」「ちゃま」などをつけることがある。
嫌いなものは、勉強と運動で強制的にやらされるために、嫌いである。
素直な面やルールを守ろうとする面も見られない。
幼稚園で理科、社会、算数、英語、国語などの授業を行うものの、得意教科はなし。
得意なものは、裁縫と料理と化粧と女子力は高め。
好きな動物は、鮫と蛇で、そのパーカー、リュック、ぬいぐるみなどを愛用している。
嫌いな動物は、ドラゴン。
夏生まれのO型。
好きなものは、おふざけとホラー。
ホラーやオカルトに関しては、恐怖を感じないがず、呪い耐性があるために、たたられることはないが、電気や雷は苦手である。
性格は、内向的でクールかつ怖いもの知らず。
周囲からは「ヒサちゃん」と呼ばれている。
初恋の人の影響により、男嫌い。
一人称は「あたくし」。
最初は保育園に通っていたが、家庭の事情で幼稚園に入園することになる。
口うるさい存在を嫌う。
少食であるために、食べている途中で苦しくなることがある。
そのためか、痩せ気味である。
氷雨ヒメサ。
ヒサメのいとこ。
鈴木。
ヒサメと同じさめ組。
眼鏡をかけている。
ヒサメの片思いの相手。
美樹ミキちゃん。
ヒサメと同じ保育園に通っていた。
同じ3歳時クラスに通う男子たちを魅了し、自分の思い通りに動かしていた。
かなりのぶりっこであるために、女子からの敵も多い。
海苔ノリコ。
男子たちとミキを敵対視している。
そのいらだちから、3歳児クラスの女子たちをあおり、男子と女子の対立をさせてしまう。
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