好き嫌い好きー兄妹編ー

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健司はベットの傍に、そっと座り月明かりに照れされた真理の寝顔を見ていた。 真理はタオルケットをかけずに寝ている。 短いスカートから少し下着が見えた。 健司は目を逸らした。 真理にタオルケットをかけた。 真理が少し寝ぼけて お兄ちゃん?とかけられた。 真理は一言、言うとまたスヤスヤ眠った。 健司は少しの間、真理の顔を眺めていた。
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