1話 タイムスリップ?

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カキンカキンッ 「うぉらぁぁッ!!!!バッ」 「え、...わっ、!」 「ちょ、ちょっと何するんですか!!!」 「危ないじゃないですか!?」 「知らねぇよ。」バッ (やばッ、死ぬ、....!) 「え、死んでない、....」 「一体、..チラッ」 「お前は、何をしている?」 上を見ると、超絶美形のイケメンがいた。これはもう顔面国宝級と言っていいだろう。 「え、えと、御参り、?」 「御参りだと?ここは戦場だぞ?」 「まず、ここに女がいること自体が可笑しい」 「......迷子、っすかね、笑」 「........ならば、着いてくるがよい」 「我が城は安全だろう」 「城?」 「あぁ、俺の誇る"安土城"だ」 「.....え、は、って事は、.....」 「あなた、織田信長!?」 (え、織田信長ってこんなに顔良いの?) 「?何故俺の名を知っている」 「...もしや、間者か?チャキッ」 「そもそも、お前の着ている服、....珍妙なものだ。見た事がない」 「いやいやいや、違います!」 「ただの民間人です!!!」 「...ならば、大人しく着いてこい」 「は、はい、....」 (一体どうなるんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!)
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