本当に読みたいもの

小休憩 コメントは発見の宝庫

前回、自作品へのコメントについて、それが創作の意欲や向上心に繋がるというような(表現は違いますが)ことを書きました。
ここでは主に他作者の作品へのコメントについてのことを書きたいと思います。

筆者が他の方の作品を読むときには、コメントも読むようにしていますが、自分との感想と比較すると、それぞれの解釈について考えさせられたりして、表現や感じ方の幅が広がるんですよね。
(まあ、それは自作品へのコメントでも同じだと思いますが、自作品とはまた違った味わいがあるというか)

あとコメントを読むメリットは作品の幅が広がることですかね。
筆者はコメントを見て、その方の作品を読んでみようと思うこともあるからです。
(おそらく表現の仕方が秀逸だったりほっこりしてたりするからだと思います)

作家としても読者としても幅が広がるコメントを、これからも読んでいきたいと思います。

令和五年七月十八日