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その一言は、重い
筆者は何故か圧倒的に恋愛要素の多い作品を好みます。
(ジャンル不問とか言ってる癖に……)
恋愛がないと読めないわけではないですが、あったら嬉しいかな、と。
まあ、恋愛に限らず家族愛でも友情でも、とにかく強い感情を描いている作品、が好きなんだと思います。
だから筆者の書くものも、なるべくそういうことを意識するように書いています。そのはずです。
それでは「強い感情を描く」ということで、最近読んだ作品(令和五年六月? 七月?)では、エブリスタから秋月流弥さんの「これが『』というならば、」がよかったですね。
(https://estar.jp/novels/26093724)
キャラクターの台詞にそれがすごく滲み出ています。
どこでそれを感じるのかは人それぞれだと思うのですが、筆者的には「あの」部分です。
(ネタバレになるので書けませんが、共感してくださる方いらっしゃったら教えてほしいです……オイオイ(^_^;)\('_'))
読まれたことのない方には、ぜひオススメしたい一作です。
令和五年七月二日
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