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第四話 10秒遅れのレーザガン開催!その1
ここは犬の理髪店にて。また女子高生リアル民がトリマープレイヤーのもとへやって来たようだ。休憩中にて。
トリマープレイヤー「あっフラン社から連絡が入ってる!」
女子高生リアル民「なんでしょうね?」
コジョウ「どうもー。フラン社レーザーガンイベント庁のコジョウです。」
コジョウは銀髪平均的な髪の長さの男性。リーマンのスーツを着ている。arコンタクトレンズで情報が入る。
コジョウ「新しいルールとして10秒遅れレーザーガンというバトルシステムが追加されます。コンプセントは人は自力では未来を予測出来ないため少しでも気楽なれるように保険をかけるつまり心理的身構えができ次第10秒遅れが強い一撃になります!是非ともお試しいただけるとさいわいです。」
トリマープレイヤー「だってさ。面白くない?新しいルール。最高じゃん!」
女子高生リアル民「さっそく大通りに過族下っ端さんがいますよ。」
トリマープレイヤー「奴らまた来たのか!試してやるか。」
二人は大通りで過族下っ端と対峙した!
トリマープレイヤー「ネガティブ心理的身構え優柔不断!」
女子高生リアル民「不安をぶつ切りにするのですね!」
トリマープレイヤー「よしぶつ切りによって3秒間伸びるレーザービームと弾と弾のあいだ1秒間隔のマシンガンモードゲット!」
女子高生リアル民「そのまま連射して下っ端は見慣れないモードに困って大勝利!」
過族下っ端「ほしいよー!地べたをバタバター!」
トリマープレイヤー「あげないよ?」
女子高生リアル民「もっとネガティブ心理的身構えのバージョンしだいで色々出来そう!もっと創作が出来そう!」
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