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第3話 カフェテラスのアナライズ
ここはアナライズシティ都心部のストリート街ある1階のカフェテラス席に座るテニス好き女子レーザーガンプレーヤーとリアル民で昼の休憩がてらにアナライズへやって来たOLがフラペチーノを飲んでいた。
テニス好きプレーヤー「ウチのガチ勢話聞きたい?」
OL「聞かせて!」
テニス好きプレーヤー「レーザーガンのレベルを毎日リセットされるから昨日のうちから相手を倒してドロップするだけどレベルアップするパッチカンストしちゃたんだ!」
OL「それってすごいの?」
テニス好きプレーヤー「ズコッ!」
二人はストリート街へでた。
過族下っ端「おっと、そのカンストデータずっと目につけていた。悪いがいただきだぜ!」
テニスプ好きプレーヤー「なんか面倒くさいことに。」
OL「いいお仲間ね。」
テニス好きプレーヤー「いや、違うから。」
過族下っ端「勝負だー!レーザーガンを前に向ける!」
テニス好きプレーヤー「あっ、下にカンストデータチップが落ちてる!」
過族下っ端「え?どこどこ?」
二人はこの隙間に逃げた。
過族下っ端「おい、嘘つきは下っ端とはじまりだぞー!」
テニス好きプレーヤー「どこまで逃げよう?まだまだ駆け足になる!」
OL「アナライズシティは楽しい所ね!ただいま駆け足中!」
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