第一話 アナライズのたくさんの人々

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第一話 アナライズのたくさんの人々

ここはアナライズシティ。17歳の男子トリマープレーヤーの店。いつも創作活動しているリアル民の女子高生がやって来た。 女子高生「aiが仕事をやっていても働く人はいるんですね。」 トリマープレーヤー「趣味でね。ベーシックインカムももらえるし。それよりファンタジーに友情、ゲームみたいなチートリアル民の小説は面白いよな!」 女子高生「それは何よりです。でもすこし自信が無くて…。」 トリマープレーヤー「大丈夫だから。俺の知り合いの医者プレーヤーは焼きそばが好きで別の知り合いのサッカー好きのレーザーガンプレーヤーはラーメンが好きで全然好みが違うけどみんな同じリアル民が憧れなんだって思っているよ!」 女子高生「それは安心です。」 トリマープレーヤー「客も居ないし大通りへ出よう。」 女子高生「出てきたはいいですけど…。」 トリマープレーヤー「なんだお前ら?」 過族下っ端「俺たちは最強の過族下っ端だ。皆ひれ伏せろ!レーザーガンを構える!」 トリマープレーヤー「だったら100連勝記念のこの銅のレーザーガンで!レーザーガンを天に突き上げる!」 下っ端「いいなー。指しゃぶる。」 トリマープレーヤー「あと150連勝記念の銀のレーザーガンで!こっちも突き上げる!」 下っ端「それもいいなー。またまた指しゃぶる。」 トリマープレーヤー「それから200連勝記念の金のレーザーガンも!天突き上げる!」 下っ端「欲しいよー!地面をばたばた駄々こねるー!」 トリマープレーヤー「何処が最強なんだよ?メンタルないじゃん!」 女子高生「アナライズは今日も平和!」
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