愛及屋烏

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全く雨が降る様子もない空から 不意に雨と傘を脳内でひとりで連想ゲームしてたら雨から見た傘と見られてるのが感じとれる傘をストーカー気質な彼女、解放されたい彼氏に見立てて書いた詞です。 愛及屋烏とは・・・ その人への愛情や好意が余りに強すぎる為に、その人の家の屋根に止まってる烏のことまで好きになってしまうという意味。 溺愛・盲愛のたとえ。 作品を呼んでいただきありがとうございます。 自分自身書いててとても難しい事に挑戦してるなと思いました。わたくし自信がそういう恋愛を経験した事ないので飽くまでも、こういう感じなのかな?と思いながら想像しながら最後まで書き終えて一息つけました。 是非、感想やリクエスト、アドバイスあればお待ちしております。
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