ハジマリ

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ハジマリ

ダダダダッッ ヤミ 「、、、っ」バァンッッ シュンッ スリット 「そんな銃が俺に当たるとでも!?」バッ ヤミ 「、、、うるさい 黙ってくれ」ダダダダ (やばいやばい、、、後ろには俺を殺そうと してくる奴、、、数メートル先には変異体IIIの バチクソ巨大なトカゲ、、、俺にどうしろってんだ) タッタッタッタ、、、 スリット 「走るの遅くなってんじゃない!?」 ヤミ 「、、、」 (やべぇどころじゃねぇ、、、俺は死んでも 心残りなんてねぇが、、、アイツらは、、、、、、) パンッ シュッ 夜光 「!?」グラッ (撃たれた?スナイパーかっ!?) ドサッ、、、 ヤミ 「ッチ、、、」 スリット 「あーあ もう逃げれないなぁ?」 ヤミ 「、、、」 スリット 「大人しくアイツらの居場所吐けよ?」 ヤミ 「なぜ教えなければならないんだ?」 グサッ ヤミ 「ッッ!!」ボタボダッ スリット 「次は腕だから」 ヤミ 「、、、これで吐かせる気か?」 スリット 「そうだけど?」 ヤミ 「なら、お前みたいなアバズレには無理だなw」 スリット 「!!」 ヤミ 「こちとら拷問なんてとうの昔に何回も経験 してんだよ。たかが刺されたくらいで吐くか」 スリット 「雑魚のお前が俺に勝てるとでも?」 ヤミ 「ハハッ、、、やっぱり人間じゃ無かったな?」 スリット 「冥土の土産だ 俺は魔族の王だ。」 ヤミ 「あっそ」 スリット 「随分反応が薄いなぁ?」 ヤミ 「俺はアイツらが生きてれば良いからな」 スリット 「アイツらならもう死んだがなぁ?」 ヤミ 「、、、は?」 スリット 「もう俺の仲間が殺したぞ?骨すら残さずに」 ヤミ 「、、、、、、」 (死んだだと?アイツらが?俺の仲間が、、、?) スリット 「さぁお前も死ね」 ヤミ 「、、、」ニタァッ スリット 「、、、何を笑ってる?狂ったか?」 ヤミ 「、、、謡の呪い発動」 スリット 「!!」ザシュッ、、、、、、ゴロッ ヤミ 「あははっ!!俺の首を切るのが遅かったなぁ スリット!!これで、、、これでッ!」
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