「運命のふたり」なら

もし、小さな奇跡を重ねた相手がいたら?

住吉 徒歩

恋愛 完結
5分 (2,464文字)
一歩踏み出す勇気がなかった青年の話。

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あらすじ

俺は奇跡を味方につけていた。 彼女と出会ってから、近い存在になってからも。 偶然に頼ってばかりの俺。 「運命のふたり」なら、と。

感想・レビュー 1

運命を感じる作品でした。

確かに事実は小説より奇なりでそういう偶然ありますよね。 本当に運命を感じる展開で恐らくこの後も会い続けてると思います。
ネタバレあり