プロローグ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
プロローグ
「その気持ちは、お受けできません」 少し寂しそうな表情を見せて、彼女は言った。 お互いに趣味が合って、今日初めて会うことが出来たので、思い切って告白した瞬間、まるで時間が止まったかのように二人とも沈黙してしまった。 面会時間はあと10分を切っている。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
35人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,015(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!