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「ここですか?」
食器を仲良く棚に入れている。
「そう。重ねていいよ」
「ありがとうございました」
「ううん」
その後、乾燥機にお茶道具を入れて完成!
「では」
ん?なんでかがむの?
…て
「さっちゃん、していいですか?」
「…き、キスした後に言う?もうしてるじゃん」
「あ、そうじゃないんです。あのー、セックス」
な、なんで最初はっきり言わないで濁してんの!いや、普通言わないで流れでとか…?
「だめじゃない…」
「では、失礼しますね」
ひょっいと抱えられた。そのままベットに連れてかれる。
「さっちゃんに、見つめられたらダメみたいです」
「…さっき、お風呂でしたのに…できるの?」
「大丈夫ですよ。心配してくれてありがとうございます」
押し倒されて、キスされる。
「ん」
「さっちゃん、舌を出して」
「ふぇ」
動物みたい…私。ジャージ、脱がされる。零はジンベエってやつ着てるよ…
「今日はもうけっこう濡れてるみたいですね」
「あっ、そんな、見たら…だめ」
「足綺麗ですね…」
「んっ」
内腿にキスされた!恥ずかしい〜やだ〜慣れないよぉ〜。だが、冷静にナイトブラについて質問された。知らないことばっかりな零は、いつでも質問する。
「さっちゃん、僕に任せて」
零の器用な指先…やばいよぉ
だめだよぉ…
「気持ちよかったですか?」
「うん…」
うう、零に見つめられてるぅ…
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