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夕食後片づけをしてると『詩織』と呼ばれると『お嬢、また明日』と私の役目が終わりキッチンを出ると『今夜は、詩織の部屋に泊まる』と修也さん。
私の部屋にはお風呂とトイレもあるから・・・。
部屋に戻るとギュッと抱きしめられた。
「悪いな。若頭修行で相手できなくて」
「ううん。私の為にありがと」
抱きしめ返すとキスをされ深まるばかりで『んっぁ』と声にベットに倒されそのまま抱かれた。
二度目の行為だけど、私は修也さんの虜になった。
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