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「あいつ後で」
扉の方を見ながら何か言っていたが頬に触れてこちらを向かせてキスをして口を塞いでしまった。あ、喧嘩別れしたのに思わずキスしちゃった…
腰を抱きしめられ頭の後ろを掴まれ舌が滑り込まされ、舌がねっとり絡ませられ腰が抜けてしまい荻野に支えられながらもなお濃厚なキスをされる。
「っあ…やば…勃っちゃった…」
「本当エロい体してますね」
軽々と担ぎ上げられバラの花束をキッチンの机の上に置いてリビングのソファーに下ろされそうになったので寝室を教えれば寝室に向かわれ下ろされる。
「俺あれから考えたんですよ」
「な、にを…?」
覆いかぶさってきて見下ろされ、ドキドキが止まらない。スルッと服に手を滑り込まされ胸元を触られた…それだけでイっちゃいそう…
「他の女と付き合ってフェラしてもらっててもあんたの顔ちらつくしいざ入れようとしたら萎えるし…だから試してみたい」
「ん…」
キスをされて服を脱がされてゆき、下も脱がされる時には腰を浮かせて脱がせやすくしてやる。俺の肉杭は反り勃ち荻野に触れられるのを待ち望んでいた。
荻野も脱いでゆき綺麗な腹筋も顕になり腹の奥がキュンキュンしてしまう。ベルトも外して下も脱がれて既に少し反応を示すそれが顕になった。
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