22人が本棚に入れています
本棚に追加
意識が戻った時は海斗が下だけ履いて後始末をしてくれていて、俺の腹は少し膨れていて腹に力をこめればごぷっと中に出されたものが溢れ出た。
「あ、気がついた。流石本職復活が早いな」
「か…いと…」
海斗は寝室から出て行ってしまい、少ししてバラの花束を持って帰ってきた。扉が開くとやっぱり寒い…
「俺の物になってください」
「なります!ならせてください!」
差し出されたバラの花束を受け取りまた海斗が抱きしめてくれたので花束をベッドに置いて抱きしめあった。今までで一番のクリスマスプレゼントだよ…!!
翌日には兄貴の家に行ってちゃんと正式に付き合ってる事を伝えに行くと、もうすぐ産まれそうな子を腹に宿す嫁さんと子供達も居たが俺が本気なのをわかってくれて応援してくれると言ってくれた。
仕事も辞めて今は新しい仕事探し中。まぁしばらくは働かなくてもいいくらいの稼ぎはあるし、えっち三昧したいな。
三上はリクにきっつーいお灸を据えられたようであれから俺にちょっかいもかけなくなったし、ネットではナツメロスなんて言葉も話題になっていた。
「何見てるんだ?」
「お前本当にいい物件物にしたんだから味わえよ?」
ナツメロスの画面を見せてやれば顎を掴まれてキスをされた。いつもより男前っぽいキスをされ、勃ってしまった。
「なぁえっちしよ?」
「本当性欲の化け物ですか」
「ふふん海斗専用のモンスターだぞーがおー」
「はいはい可愛い可愛い」
寝室に連れていかれて体を重ねる。今は本当に海斗にしか興奮しなくなったし、俺を捨てるなんて絶対許さないんだからな!!
最初のコメントを投稿しよう!