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咲季 ※※
※ 通勤通学中の車内等、後ろ横に注意してお読み下さい。
「ぁぁ、ん、ん」
初めて自分の手じゃない感触が衝撃的で、堪らずに声を出してしまった。
恥ずかしい、男なのに。
下唇を噛んで我慢しようとしても、我慢できなくて、ピュルっと出てしまった。
「や、ごめんなさい!」
汚してしまった。
レオハルトの手が僕の精液を受け止めた。
「さき、こう言うことは、初めてか?」
「うん、レオハルトしか知らない」
「いい子だ。
この先ももちろん、私だけだ。」
覆い被さってくるレオハルトは嬉しそうに、僕の口の中を犯した。
くちゅ、ぷちゅ、ぢゅぶ、角度をかえ飲み干せない唾液を端から零し、喉の方へ落ちて行くと、その首筋から舐め上げられ、吸われた。
「あぅん、ん」
もどかしいくらい、レオハルトは愛撫をたくさんして来る。
気持ち良くて、もっと強い刺激が欲しくなった。
腰を浮かせて、ペニスをレオハルトの太ももに擦り付ける。
「さき、擦り付けてるのはなんだ?」
「ん、おちんちん
気持ちいいから、んん、」
喉の奥でレオハルトが笑う。
「さき、私のを握って」
「ん、こう?
おっきい」
「これが、さきの中に入る。」
「ん、欲しい、挿れて」
体の中を綺麗にする洗浄魔法で僕のアナルを綺麗にすると、トロトロした液体をその穴に注入した。
「ん、ん」
レオハルトの首にしがみついて、液と太い指を受け入れた。
「あ、あ、ん
ひぅ、あ、や、」
引き抜かれる時の排泄感が、尋常じゃない快感を与えてくれる。
イク、イク、イキたい、イク、イク!
自分から、お尻に入ってる指を追いかけるように、キュッと締めるのがわかる。
自分で膝裏を抱えて、良いところへ指を当てようとするけど、わざとはぐらかされた。
「れお、もう、お願い、おちんちん、いきたい」
泣いて懇願するまで、穴を解された。
「なら挿れていい?」
「挿れて、挿れて
ちゃんと、レオの形になる様に、いっぱいハメて」
「赤ちゃん出来ちゃうかもよ?」
「いいよ、出して、中にいっぱい出して、
レオだけのものにして!」
足を目一杯開いて、欲しくて堪らないレオハルトのペニスを受け入れた。
ぐぢゅん!!
「あー!
入る、入って来てる、ああん、形、広がってる、ああ、あ、んん」
気持ち良くて、僕は初めての快感にバカになってた。
たくさん、レオハルトに中出しをされて本当に赤ちゃんが出来る世界だなんて、その時は思ってもいなかった。
「さき、さき、あいしてる」
「ぅん、ぼくも、れお、しゅきぃ」
揺さぶられるだけでも気持ちいいのに、抽送されるとお漏らししてるみたいに、おちんちんから絶えず白っぽい液が飛んでいた。
ぷるんぷるん、と僕のおちんちんはレオハルトのペニスがぐぢゅぐぢゅと捏ね回す動きに合わせてヘリコプターのプロペラのように回った。
「あんあんあん、あ、んぁ、やあぁ
きもち、いい、いいよぉー!」
「私もだ、さき、物凄く、気持ちいいぞ
あぁ、もう、私のものだ、さき、さき」
背面座位や、駅弁や、もうあらゆる体位を経験させられた気がする。
何度中だけでイッたか分からない。
ドロドロの体は、自分の精液と潮でお尻からはレオハルトの精液が溢れ出ていた。
「お尻の穴が、開きっぱなしだ。
もっと、欲しいか?」
レオハルトのペニスの太さのまま、穴が開いているのを感じて、力を入れてみるとぐぢゅっという感触に、また、ゾクゾクとした快感を感じた。
「挿れて、もっと奥まで」
抵抗なく大きいペニスをお尻に受け入れて、肩をしっかりホールドされた状態で、S字結腸までぶち込まれた。
「グッぁああぁあ!!
あ、ぁあ、いた、い、痛い!」
「違う、言って
気持ちいいって」
「あ、いや、ああ、」
「気持ちいい、だ」
「あ、ん、きも、ちいい?」
「そう、気持ちいいんだよ」
「あん、き、もち、いい、」
そう口に出してみると、感じる苦しさも痛みも、全てが快感に感じた。
「あ、あ、ああぁぁあん、ん
きもち、いい、いい、いいよぉ!!」
ぐりぐりと奥に入り込み、激しく抽送をされ、これ以上の気持ちよさを知らないところまで押し上げられて、果てた。
気を失う僕の体をレオハルトはまだ貪り続け、ガクガクと揺らされる人形のようだった。
目が覚めた時は、ドロドロの体は綺麗になっていた。
「おはよう、さき」
「お、はよ」
「初めてお前と言葉を交わして目覚めるな
なんと幸せな事か」
「ぅ、ん」
キラッキラのイケメンが朝日の中にいるって、こんなに照れるもんなんだな。
「昨日のさきは、凄かった」
しみじみと思い出すように目を閉じるレオハルトに、恥ずかしいから止めろと怒った。
快感に流されて僕はなんて事を口走ったんだ!
頭が冷えて来たら、恥ずかしさで死にたくなった。
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