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あるある不憫2。
信号機を待っているおばあちゃんが信号機を渡れずに居ました。
するとネコの不憫くんが、おばあちゃんを背中に乗せ、信号機を渡ります。
[よし!」
不憫くんは、おばあちゃんを下ろす。
しかし、財布がない。
その時、後ろを振り向くと、おばあちゃんがいなくて、カラになった財布だけが、捨てられていた。
不憫くんが言った。
[ふびんだ!」
出前で、ラーメンを頼んだ不憫くん。
しかし、出前の人が世間話を始めて一時間が経った。
そして、一時間が経ちやっと解放された。
しかし、部屋に戻るとラーメンは伸びていた。
不憫くんが言った。
[ふびんだ!」
あるある不憫2、完
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