19人が本棚に入れています
本棚に追加
このイラスト年寄りが多い( ;∀;)
大塚
慶太の元上司。
言葉がキツイ太った男性。
嫁姑問題→家を出る→妻浮気→離婚→息子との二人暮らし
と、家の問題で精神的に病んでいた。
今は母親と子供と実家暮らしになり、生活面が改善され、本来の面倒見が良い性格に戻ってきた。
息子はお父さんそっくり。
でもこちらは少し気弱な男の子。小さい生き物が好き。
大塚の結婚が遅かったので、まだ小学生1年生。
本編にはでてこなかった(?)けど、左半分が切なすぎたので描いてみました。
滝田
露香の元仮宿で、慶太の客先の担当。そして銀狼姫の夫。
かなりおじさんです。
露香とは二十年近く暮らしてました。(そしてその間に銀狼姫と良い感じになっちゃって、子供も3人います)
慶太に暴力的とまで言わせるほどの凄く優しいおじさん。
小さい生き物や植物が大好き。
大家さん
慶太のアパートの大家さん。
アパートの隣に家があって、畑をしてます。
口は悪い。
でも実は面倒見が良いおばあちゃん。ちゃきちゃきタイプ。
息子が家を出ていったことを密かに気に病み、次第に性格が捻じくれちゃってました。
今は孫と土いじりをするのが楽しい。
鈴華と詩
今の鈴の依代鈴華さん。
鈴音の保護者。
詩は鼠の妖で、守護。ここらで最強の妖。
銀なんて指一本で倒せちゃう。
※このコ達はまた次回……
銀狼姫
好戦的でむっちりボディの美人姫。鈴音の隣の地区の長。
滝田の妻。
露香を含めて、家族を溺愛してる。
ちなみになぜ「姫」かというと、滝田がまだ人間なので、正式には婚姻してないから。
(あと、長の夫が人間だと危険かもしれないと、周りには秘密にしてます)
滝田が妖の世界でしか生きられなくなる頃には「妃」になっているはず。
狐
一作目の最後にも出てきた狐さん。
町内の班長さんみたいな役割をしてます。
姉御肌。
最初のコメントを投稿しよう!