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1日目〜夜〜
「さぁーて、寝ますか」
「そうだね」
「おやすみ〜」
綺楽は、不思議な夢を見た。
??「いつか現実の世界でも会おうね」
「え?」
??「早く帰ってきてね」
「帰るって、、どうやって帰るか分からないんですよ」
??「あなたがいないと世界が終わっちゃう」
「どういうことですか?」
??「あなたの能力は世界を再生させる能力なのよ」
「え、、でも、そんな能力使った覚えが、、、」
??「現実の世界ではいるだけでも能力がつかえるのよ?」
「え?」
??「そういえば紫苑はあなたの〇なのよ?」
ピピピピッピピピピッ
よく分からないまま、朝になってしまった。
世界が終わる?能力?あの人は一体誰だったの?
紫苑「おはよ~」
「うん、おはよう」
まあいいか!
帰ってきてどれだけ辛かったとしても。
今はここで楽しく過ごしとこう。
いいよね?
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