プロローグ

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プロローグ

ピシピシっ いつからか聞こえてきたその不思議な音は 町中に響いていた。 その音の正体を知るのは もっと後の話… ただ、いつかどうにかなってしまうのではないかと漠然とした不安だけはあった。
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