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3話
れい:はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、...
ガチャッ
一樹:れいじゃん。遅刻珍しいよな。どうした?
れい:ちょっと...はぁっ、はぁっ、寝坊したっ...。
一樹:oh… これからは気をつけなよ?
れい:うん...
ごめん一樹。嘘なんだ。運悪く信号に何回もひっかかったんだ。
しかも近道しようとしたら人が多かったから遠回りしてきたんだ。
拓海:お、れい。大丈夫か?
拓海か。
だいじょ...よくわかんないけど、
れい:だいじょうぶy((
樹:れい〜! 心配したんだよ!?
史弥:ほらほら(笑) れいが固まったよ(笑)
よう:ほんとだぁ〜。れい、だいじょうぶ?
れい:だいじょぶだいじょぶ(笑)
今ここにいるメンツは全員”Number”のメンバー。
リーダーは拓海。低音。
一樹はイケボ。
史弥は高音。イルカと会話できるんじゃないかってくらいの高音をだせ
る。
如月ようは天然。音域おばけ。
樹はショタボ。かわいい。
そして俺、零は天才。俺だけ雑い((
グループ名の由来は...やっぱいいや。また後で。勘のいい人はわかるん
じゃないかな?
よう:おーい、れい! 会議始めるよ〜!
れい:りょーかいーい! 今行くからちょっと待ってや!
よう:はーい!
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