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思いやりがあって、したたかで優しい母さんの娘の私なのだ。私だって素敵な人間になるべきだよね。ううん、なれるんだよ。破れ鍋に綴蓋! と言いつつも、毎晩母さんと晩酌をしている父さんみたいな人と、いつか出会いたい。
だったら、出来ることから努力しよう。少しずつ、うまいことやってこう。もし結婚とか出来なくても、人生のパートナーにはぜったい出会いたい。出会うんだ。出会うぞ、私! たまに思い出して腹立ってもいい。それは仕方ないことだ。人間だもん、厭なことくらい思い出すよ。
本当に、私はついている。人や環境に恵まれた。変なヤツも寄ってくることはあるけど、それ以上に家族に先ず恵まれている。
感謝の日々だけれど、感謝するだけじゃなくて、感謝をしてもらえるような人間になるぞ・とも、今思えた。
本当にありがとう、母さん。
私を意図せず魅力的な人間に成長させる、どっかの元友人も。経験値サンキュー!
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