第2話 続・ボートのふたり〜ドードー鳥は勘定に入れません〜
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第2話 続・ボートのふたり〜ドードー鳥は勘定に入れません〜
🦤 ここは大海原。 救命ボートが一艘、見渡す限り何もない。 数週間前、貨物船が沈没した。 生存者は、ボートのふたりだけ。 照りつける太陽。 幸いスコールの季節で、水は確保できている。 だが、ボートに備え付けられた非常食はたった数日分、とっくに食べ尽くしていた・・・
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