束の間の安全

1/1
前へ
/9ページ
次へ

束の間の安全

「はぁはぁ」 現在二人を追加した十二人で奥に逃げていた。 「神菜姉」 「何?楓」 「そろそろヤバイよ」 「あそこに逃げよう❗」 そこには本殿があった。 「結界張るから手伝って❗」 「皆さん。本殿に避難します。」 「ガタガタ」 「はい、楓」 「オッケー」 「kdっっjぃ[」 「はぁ」 「もうここは大丈夫なんですか?」 「はい」 「えっと、今さらですが自己紹介します。この近くにある博名神社で巫女をし            ている博名神菜です。ちなみに楓と咲の姉です。」 「ストップ‼️」 「しっかり本名暴露されたんだけど?」 「あ、ごめんごめん」 「ごめんじゃないよ···」 「ごほん。」 神菜姉はわざとらしく咳き払いをする。 「この人は喜多見さん。私の先輩?上司?のとりあえず私よりすごい人」 (今作の神菜姉適当じゃない?作品ごとにキャラ変わって製作者は何考えてるんだか) 「そこ、メタいこと考えるな‼️」 「心を読むな‼️」 本当になんなんだ 「皆さんには今夜ここで過ごしてもらいます。ただひとつ」 「絶対に外には出ないでください。」 まあここで過ごす位なら大丈夫か···と、思っていた。 「楓」 「どうしたの?」 「ちょっとお話ししましょう?」 fe578089-3621-4add-b6ef-43d1db9e6d8a
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加