りゅうちぇるに捧ぐ

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特別にファンだったわけじゃないけど、死んでほしくなかった。 生きててほしかった。 自分らしさを全開にだして、LGBT発展の最先端を突っ走ってほしかった。 なんて、もう遅いけど。わたしにどうすることもできなかったけど、やっぱり悲しい。 こんな事態になっても尚、アンチはまだいる。 一体どういう神経をしているのか。 そこまでして、なにかを言わないと気がすまないのか。 ひとの気持ちがわからない人間が、まだこんなにいることが悲しい。 そいつらにやめろと言ってもどうせやめないだろうから、もう気にしないでいるしかない。無理だけど。
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