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Aチーム(Belvorg)合同宿舎前
TATSUYA「はぁ…!!」
エスティア「なぁーに?ため息ついてんのよ?馬鹿二条!!?」そう言うと…エスティアは…二条の背中をバシぃっと叩いて入口の方へと向い始める
TATSUYA「いってぇなっ!!!?何すんだよ?」
エスティア「別に何もしてないわよっ!!?あんたが馬鹿みたいに深刻そうな顔をして…突っ立てたから…(喝)をいれてあげたのよ!!!。」
TATSUYA「心の声(このあまぁ!!?誰のせいで悩んでると思ってんだ!!!?)」
TATSUYA「心の声(こんなとこまで来てコイツと一緒とか…ガチざけんなよっ!!!?)」
コースケ「あはははっ(笑)相変わらずだな?二条?」
TATSUYA「お前ぜってぇ他人事だと思って馬鹿にしてんだろっ!!!?」
コースケ「してねぇーよ!!!?それより中入ろうぜ!!?」そう言うと…コースケはニカっと笑うと走っていく。数秒後…それを見た二条は観念した様にトボトボと入口へと向けて歩き始める。
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