自然風景の描写について

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自然風景の描写について

※創作論では無いです。 そんなの語れる身分じゃないんだ……( ^ω^ ) 小説はムズいんじゃあ!!(瀕死) 頭の中にある時の方が千倍綺麗なのは皆様ご承知だと思われますが、その妄想を字に起こすのが物書きさんの仕事という訳で中々難しいです。 私は創作意欲が湧いた時に取り敢えず書き散らして後日、文の稚拙さにワナワナと震えながら添削をするのですが皆様はどんな手順で書いてるのでしょうか。その人の気質が現れる所だと思います。 マグロの大トロですね(?) 話を戻しまして今回は自然風景の描写について書き散らすのですが、最近僕の小説を読み返した時に異常な程に風景を書いててビックリしました。蝉やら街路樹やら誘蛾灯やらその他etc…… 自然を取り敢えず書いとけば視点移動出来るし周りの情感がすぐに分かるし困った時に適当に差し込めばそれっぽくなるというメリットはあるのですが、これは諸刃の剣の様な物で、文章力等が足りていない人がすれば「木が立っている」「窓から光が入ってきた」みたいな感じで散文的でまとまりのない、読者からすれば「それいる?(呆れ)」になるので難しいのです。 私は文章力が死ぬ程無いですが風景を一丁前に書いてます。あっ……(察し)うわあああ(悪夢) 転換。 自然風景の描写に当たって僕は小説よりも音楽を参考にしてます。音楽は文字数の制限上、風景を書く時に濃密になると思うからです。まあ知らんけど。 夏はやっぱりヨルシカさんですね。夏の物語を書くことが多いので本当に参考になります。後は個人的に参考になるのはBUMPさんとか長瀬有花さんとかですかね。単純に好きです。 エブリスタだと阿透さんとかPaleさんとか一色群青さんとかがめちゃくちゃ風景上手いです。というか最強文章力の暴力を感じます。弟子募集中かなあ……
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