5話

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5話

 週末✰    母:杏樹ーいくわよー  杏樹:はーい   母:珍しく準備できてるのねどうしたのかしら((    お母さん...ひどい事言うのねあなたこそどうしたの((  杏樹:今日は弟に会うんだから楽しみで朝5時には起きてたよ((   母:あらそう。あ、そうそう、今日は奏斗さんちに行くのよ    反応薄くない?w  杏樹:初耳なんですが?   母:まぁまぁ(笑) ほら乗って(笑) すぐつくわよ?  杏樹:あらぁ...()  数十分後✰   母:着いたわよー    うんでかいねこの人んち金持ちかな?  杏樹:家でっか...   母:ほら降りて  杏樹:すみません    ピンポーン   父:はーい   母:南海と杏樹です   父:南海と杏樹ちゃんか(笑) 鍵開けたから入っていいよ   母:はーい  杏樹:もう家はいる?   母:ええ。お家広いからきっと杏樹驚くわよ  杏樹:たのしみ〜  杏樹:おじゃましまーす    あら広い((   母:おじゃまします   父:いらっしゃい。着いてきてね。  杏樹:はーい  杏樹:リビングひろー...   父:いま飲み物持ってくるから待っててね  ??:父さんお客さん来るなら言ってよ...てえ?  杏樹:どうしたんですか...ってえ?   母:どうしたの2人とも...?  杏樹:なんで...琥太郎くんがいるの...?   そこにいたのは...バスケ部の後輩だった...。
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