狂ってしまった5日
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狂ってしまった5日
わた、わたしいいいいいいいい、あは!あは!アハハハハ! そいつは、部屋の中にあるものを笑って壊していた。 そいつはもう‥‥人と言っていいのかわからないくらい、壊れていた。 部屋の外にいる人はこう、いった。 「怖…。やっぱあいつ、
普
通
じゃないわ。」 私にはそう聞こえた気がした。 そいつは一瞬意識が戻ったが、すぐに意識がなくなった。 そうして、5日が過ぎた。
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