2人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
変革
世界三大美人の1人、小野小町が現代に蘇るとしたら、、、
小野町(長女)小野小町(次女)小野孫(三女)平安時代の歌人であります。
そう思わせるほどの美人三姉妹が福岡県博多に住んでいました。
古町揆美子(長女、きみこ)古町芙美子(次女、ふみこ)古町真美子(三女、まみこ)
博多美人三姉妹と呼ばれている。裕司(16)の想い人芙美子(18)であった。
、、が父親と芙美子、結婚して義母となってしまった!
裕司の義弟、、津野田勇太(ゆうた)芙美子の子供、母芙美子32歳という若さで交通事故で死亡したのでありました。
それから、数十年の年月が経過していく、、、
津野田裕司(つのだゆうじ)36歳、津野田勇太(ゆうた)20歳の時であった。
この年国会では、自由党から、若き内閣総理大臣が誕生したのである。
角田榮太郎(つのだえいたろう・42)内閣総理大臣、就任早々に新日本列島改造論(陸海空)を発表する。
北は北海道から南は沖縄県まで日帰りが出来る交通網を整備することになった。
民間企業を巻き込んでの一大事業を完工するのでありました。
国土交通省から特別部署列島改造部設置。
北部地区、中部地区、南部地区の三部署に分けられた。
南部地区の建設計画の責任者、津野田裕司が就任するのである。
北部地区から、高速船の開発に民間企業が加わる。
中部地区から、リニア鉄道を開発施工を民間企業も参加させていた。
南部地区から、高速船&旅客機開発施工を民間企業からも参加する。
其れらに準じる地域獲得を進めて行くのでありました。
南部地区の建設責任者、津野田裕司は、琉球島に空港を計画していた。
最初のコメントを投稿しよう!