105人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
？？「田中ぁ田中ぁ田中ぁ？何無視してんだ？てめぇ!!!?おいっちょっと待てって!!!?」
えみり「それはこっちの台詞!!?」
えみり「心の声（どうしちゃったの？私の身体!!?やぁん!!?変なものがドピュドピュ溢れ出してる）」
えみり「もぉどうしよぉぉっ!!!!?」
？？「いやっ意味わかんねぇーよ!!!?」
えみり「もぉお!!!?とにかく待っててっ!!!？」
？？「はぁ？ふざけんてんじゃねーよ!!!?急にオカマキャラ演じ始めてトイレ待って下さいアピールとかしてんじゃねーよ!!!?こっちは漏れそうなの？」
ドンドンドンっ♪♪♪♪♪♪♪
？？「おいっ田中ぁ!!?ちょっお前早くしろって!!?ガチで漏れそうなんだよ!!？」
えみり「心の声（もぉ何なのこれ？最悪っ何で私よりにもよってこんなおっさんの顔になってんのよ!!!?どうなっちゃうの私っ!!!？）」
えみり「心の声（とっとにかく…何とかする術を考えなくちゃ）」
？？「おいっ田中ぁそろそろ開けないとガチでグーパンだからな!!!?」
えみり「ごめんっすぐ出るよっ(汗)!!!?」
それから数分後…自身が置かれた現状を理解した愛澤は深い溜息を付いてトイレを出た。そして…青ざめた顔をして「何なのこれ？」とポツリと呟く。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
END
水沢から奪い盗ったカードでえみりと自身の部下の身体をチェンジする事に成功したMonrikaはニンマリ微笑んでいた。当の愛澤はというと…自分が女であることを理解してもらえない事に歯痒さを感じていた…。一方でマリーはカードを取り返す為にMonrikaに直談判して猛抗議する。水沢の抗議を受け入れたMonrikaはカードを返して欲しければ条件があると言い出して次週「奇襲」「第10話へ続く」
最初のコメントを投稿しよう！