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直ぐに待合にいた旦那を呼び、一緒に呼吸器内科へ行きました。
呼吸器内科のDr.は女性。とても指が細く長く綺麗な手のDr.でした。
(こんな時にどこ見てるんや)だってね?これからする肺の生検はママンの左肺の気管支の先っちょに出来た1.5センチ程の癌を、口から気管にカメラ付きの管を入れむしり取ると言う検査だからね?(どんな説明?)
やっぱり器用な人でないとヤバイでしょ?
それをするには前日入院で中日に検査して、翌日肺から出血や熱が無ければ退院できるという二泊三日。
7月2日日曜日から4日火曜日にと予約になりました。
全くの偶然ですが、4日はママン達の結婚記念日なんです。因みに3日は入籍記念日。
そんな日にママンは旦那置いて入院だなんて(TT)
それも肺癌の検査だなんて(TT)
あんまり落ち込むことがないママンでも、今回は凄くスーンゴク落ち込みました。
だってね?
呼吸器内科のDr.。
癌はほぼ確定で、調べるのは原発か転移かを調べるみたいな感じの事を言われたんだわ(TT)
ママンの拙い知識では原発の肺癌でも、転移乳がんでも治療法が変わるだけで、余命に大した変わりはないと思ってましたよ(TT)
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