龍宮城から帰った太郎(140字の小説)

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龍宮城から帰った太郎(140字の小説)

龍宮城から戻った太郎 見知らぬ世界で太郎は途方に暮れた 此処では暮らせない 悩み抜いた末に約束を破り玉手箱の蓋を取る 白煙が太郎を包む 恐怖を感じる太郎 白い煙が徐々に消えて行く中 現れた物は竜宮城で見た多くの財宝だ 私に財宝を運ばせた! 乙姫は財宝と共に太郎と一緒に暮らしたとさ 乙姫は盗人? 泥棒! 追伸 太郎が煙に包まれてお爺さんになるのは可哀想😢 今回はハッピーエンドにしました。 乙姫の正体や如何? 龍宮城の財宝は、乙姫一人の物では無い様に想います。 もしかすると、乙姫は盗人かも知れません。
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