ヴァージニア・アストレイ

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ヴァージニア・アストレイ

 皆様ごきげんよう!!    書籍は、宣伝にもなるからとSNSなんかで書影を載せるのはOK、というかじゃんじゃんやってください、だそうですが、ゲームのプレー中のスクリーン・ショットやCDのジャケットはどうなんでしょうね?    とくに、CDのジャケット。  中身がいいのはもちろんですが、ジャズやクラシック、どちらも味のある好ジャケが多いのも事実です。  エブ友さんでそういうのを上げてる人がいないからわからないのです。    先日、エレポップ+ニューロマンティック系のヴィサージ、「The Anvil」の紹介を書きましたが、80年代あたりの音楽にはソレ系の良作が多かったです。    で、今日はヴァージニア・アストレイの傑作盤、「Hope In A Darkened Heart」(1986)でも。  全曲ではないものの、プロデュースやバックの音がなんと坂本龍一、また楽曲では「Some Small Hope」のヴォーカルにあのデイヴィッド・シルヴィアンも参加。もうこのときはJapanも解散して、デビシルはフリーだったんですね……。    エンヤを引き合いに出す方も少なくないのですが、どっちがいい悪いではなく、声、というか歌の透明感、澄んだ感覚、それはやはりヴァージニア・アストレイのほうが。  一方で、ヴァージニア・アストレイの歌声はエンヤの堂々たる大人の女性っぽさ、に比べるとどことなく少女っぽい不安定さも感じますね。    さらに、「Hope In A Darkened Heart」の前の盤、「From Gardens Where We Feel Secure」は全曲インストゥルメンタル。なんだか優しいアンビエント系です(わたしは持ってません。YouTubeで聴いてます)。    調べるとわかると思いますが、ヴァージニア・アストレイのこの2枚、ジャケットも美しいのです。とくに「Hope In A Darkened Heart」は坂本教授が絡んでいなくても買っていたと思います。    Virginia Astley and David Sylvian - Some Small Hope  https://www.youtube.com/watch?v=G3Onw0SMtuI    (ペコメ欄にも貼っておきます)                      ペコメありがとうございます!!    倉橋さん>まあ、暴行などがなかったようなので「厳重注意」で放免だったのかもしれません。でもああいうのがあとでとんでもない犯罪をやらかしそうで、その場死刑でもよかったかもしれませんね。      珠🐰ちゃん🐰>わたしもかれこれどのぐらいだろう……そこに通院しているの、昨日ぐらいのイキりキチ太郎ははじめて見ました。病院に限らなければもっといますが。      花果ちゃん>アレですよ、最初のネタがあんなのだったって段階でお察しですw      鳴上さん>もうちょっと小説のほうを書きたいなって思っております。      未季ちゃん>これからは100ページで次の375chにするようにします! そうですね、なんだか余裕のなさげな人が増えた気がします。高齢化関係なく。怖いですよね……;;      真哉ちゃん>あたおかならまだそれで済むんですが、罵声だけでも怖いところにわたしのすぐ近くにまで来たときはビビり倒しました。  でも、『ケーキが三等分できない~』っぽい説明ですが、たしかに同じ世界を生きていないと思います。  『天の声』そうなんですドラマっぽい要素がほぼ皆無! 読み応えはありますよ!  そ、それもそうね!!>レム『全集』。セレクションでよかったのかもw 国書刊行会さんにはもっといろいろ変な本出して欲しいところです。  どうでしょう?>「1980X」。「トゥ・シューズ」、「ルイーズ」、「Audi 80」がとくにお気に入りです♪ 頭脳警察、再結成後のはどこにやったのかわからないんですよ💦 「悪たれ小僧」が好きです>解散前の頭脳警察  すごく読みたいですw>◯吉
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